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同人グッズを作ろう

同人グッズを作る時の注意点やアイデアなどをまとめています。

人それぞれの、表現方法

同人活動といえば、漫画同人誌が多いです。

読み易いし、楽しいし、言ってしまえば外国語でも、何となく内容が分かりますし……。

最近は外国のお客さんも多く見かけますので、やはり漫画は強いなと感じます。

しかし同人は、漫画だけではありません。

実際私も最近は漫画より、小説本を出すことが増えました。

本当は漫画のほうが手に取って貰い易いのでしょうが、小説でしか書けない話もあるのです。

私自身の経験でいうと、ハマりたては漫画本が、ディープにハマった作品やカップルは、小説本が(も)欲しくなります。

漫画は手軽に読めて、小説はじっくり……ただし、一定以上のレベルの高い文章ならば。

読みにくい小説ほど、嫌なものはありませんから。

私も、気をつけなければ……。

その代わり、読み易い小説や、言葉遣いや展開が好きな小説は、いくらでも読めます。

そして個人的な感想では、濡れ場やアクションは、小説のほうが書き易いです。

何せ漫画は、何もかも絵に書かねばならないので、とても大変。

キスシーンですら、私は口の位置が微妙にズレてしまいます。

見事に書ける方はいざ知らず、私は自分に合った方法を選ぶことにします。

そして同人活動は、本を出すだけではありません。

漫画や小説やイラストが書けなくても、キャラクターをモチーフにしたアクセサリーを自作して、販売している方を知っています。

他にも、コスプレしている方も、違う形で作品やキャラクターへの愛を、表現しているのでしょうし。

本も立派なオフセット印刷でなくても、オンデマンド印刷でも良いし、コピー機で作った手製本でも良い。

それぞれのやり方で、無理なく楽しめば良いのだと感じます。

もっとも、やはりコピーよりオフセットのほうが、見栄えが良いですが。